2006年06月27日

災害にそなえて

今日NHKで鹿児島の学生が開発したという災害援助機材「エアブリック」なるものが紹介されて
いました。
紙パックのような素材だが奇妙な形をしていてまず水を入れて現地に運び
水を使った後は空気を入れて複数個組み合わせると避難テントのようなドームができるというもの。
組み立てるのに工具はいらず寄木細工のようにはめ込み式でできるのも日本的でいいな。
きっとテントの用途が済んだら燃やして簡単に処分できるんじゃないかな?
そのおもしろいアイデアに感嘆しました。

福岡でも地震がありましたが何か備えていますか?
のど元過ぎればなんとやら、もうしばらく何もないだろうと思ってますよね。私もそう。
とりあえず自宅は4階なので地上にある車の中に手回し式の懐中電灯とか
使えなくなった福岡市のゴミ袋とかは入ったままになっていますが・・。
でも地震は起きなくても大雨とかの災害は起こってますよね。
災害のときって人間力を試されるときだと思いますね。
昔、山口の実家が台風の時に1週間くらい停電が続いたとき
親はガスコンロで米を炊いたと言ってましたが私は炊飯器じゃないと炊けません。
キャンプとか行ったのはだいぶ昔なので火もおこせないしテントも作れないでしょう。
やっぱり電気がないと生活できないですね。
ダイエット器具と発電機を組み合わせたものが無いかな?



Posted by れみ at 09:52│Comments(0)
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